糖質オフダイエットは危険!?
糖質オフダイエットが某Rザップによりブームになりました。
食べてもいいんです。お酒も飲んでいいんです。たった2ヶ月でここまで結果がでます。と今までのダイエットとは全然違う角度のダイエット法を掲げ、上場企業まで上り詰めました。
確かに私自身も数々の芸能人がどんどん痩せていき、インパクトのあるCMに興味がわきました。あのCMは全国でマネされましたね。
◆リバウンドしてる?
ダイエットに成功した芸能人たちはいずこへ?なぜ今は体を露出しないの?
やはりリバウンドしているのでしょうか?やはり糖質を抜くというのは精神的にきついダイエットだったのでしょうか?
◆糖質を抜くとどうなるのか
脳のエネルギーは100%「糖」だということを忘れてはなりません!
つまり糖を摂らないと慢性的に眠気を抱えボーっとしてしまうのです。脳が極力エネルギーを使わないため、体にじっとしておきなさいと指示を出すのです。
これはリアル生活に影響して職や友人を失う可能性すらあります。
◆骨粗しょう症にまで!?
糖質を抜くと筋肉量も減っていくので、それに伴い骨がスカスカになり骨粗しょう症を招きます。
極端なケースだと思いますが確実に可能性はあります。こうなると本末転倒ですよね。
糖質オフではなく制限ダイエットでいきましょう。
世界を美しく健康に!
ダイエットは明日から ~失敗続き~
どうもコニシです。
あなたは【ダイエットは明日から】というフレーズにどういう印象をお持ちでしょうか。
マイナスな印象をお持ちでしたら痩せたい願望をお持ちということになります。
逆にダイエットを成功させて昔は私もそうだったという方は良い印象(思い出)に聞こえるでしょう。
逆に太りたい方は羨ましいという印象でしょうか。
◆みんな痩せたい
多かれ少なかれほとんどの方は痩せたいけどダイエットは後回しですよね。
今まで食べてきたんだから、今目の前のお菓子なんて食べても食べなくても同じ。だから食べる。明日から食べない。こんな葛藤ばかりではないでしょうか。
やはりダイエットはメンタルがかなり強く影響すると思います。
ではどうすれば理想の体に近づくのでしょうか。
◆目標を設定する
ただ単にマイナス何キロとかサイズを2段階落としたいなどではなく、何キロ痩せたらあの人に連絡してみようや、2段階サイズが落ちれば欲しかった高めの洋服を買おうなど、痩せた先の目標を立てると挫折しにくいと思います。
◆ストイックすぎるのはダメ
大真面目に何キロ痩せなきゃ私のバカ!と自分をいじめながらのダイエットはほぼ必ずリバウンドというしっぺ返しがきます。
みんな痩せたいけれど痩せれないんだ、それが人間というものなんだ、でも健康に良いから少し頑張ってみようと軽い気持ちを持つことが大切です。
たとえ失敗しても付き合いで食べなきゃいけない状況だったもんね、ストレスかかるほど頑張ってるんだもんねと自分を褒めながら頑張りましょう。
世界を美しく健康に!
「糖尿病・・・ですか?」
どうもコニシです。
糖尿病はなぜ起こるのか、なぜ糖尿病だといけないのかついてお話したいと思います。
先ず太っている痩せているに関わらず糖尿病になる可能性は誰しも持っています。
糖尿病とは
先ず糖尿病とはなんぞやということですが、血液中の血糖が高い状態が続いていることを糖尿病といいます。
糖尿病になる原因はひとつではなく、多くの理由があります。
糖尿病になる原因とは
ブドウ糖とは全身の細胞の燃料となる重要なエネルギーです。成人が1時間必要とするブドウ糖は約20グラムです。ですので人は1日に何もしなくても約240グラムのブドウ糖が必要です。
そしてブドウ糖をコントロールしているのがインスリンです。インスリンが少量しか分泌させなかったり、上手く働かなかったりすると血糖値が上がってきます。このような状態が糖尿病の主な原因となります。
糖尿病を予防するには
やはり考えられる生活習慣としては暴飲暴食、運動不足が考えられます。
これらを解消するのはもちろんですが、食物繊維を多く含む食品を食べることで改善もされるみたいです。
それは肝臓から腸へ分泌される<胆汁酸>を排出させることに意味があります。
日頃から食物繊維を多く含むもずくやこんにゃく、ごぼうなどを食べていると糖尿病・メタボリックシンドロームなどを予防し、その先の脳梗塞、心筋梗塞をも発症抑制につながります。
世界を美しく健康に!!
塩分の恐ろしさ
どうもコニシです。
ダイエットの大敵は砂糖だけではありません。塩、そう塩分過多にもご注意です。
食べ過ぎていないのに
なぜか食べ過ぎていないはずなのに痩せないと思っている方は多いはず。
その原因は塩分の可能性が高いです。
塩分を摂取しすぎると体が水分を溜め込みやすくなり、むくみの原因になります。
むくむとダイエットの結果がでないと勘違いしてモチベーションが落ちてしまいます。
塩抜きダイエットという言葉があるくらい塩分は大敵です。
塩分を排出するには
もちろん一番は運動。しっかり汗をかいて塩分を排出するためには有酸素運動が効果的です。
運動が苦手という方には半身浴がおすすめ。毎日10~15分ゆっくり湯船に浸かりましょう。心身ともにリフレッシュしますよ。
食事で排出
塩分を体外へ排出するにはカリウムとミネラルが効果的!
カリウムを多く含む食材はパセリ・アボカド・キウイ・メロン・ほうれん草などです。
なんだか緑の物ばかりですね笑
カリウムを多く含む食材を食べていても、水分不足では効果が得られません。
ですので運動時、食事時は特に水分を摂るようにしましょう。
最後に
塩分を摂りすぎるとむくみやすくなるだけではなく、高血圧症や不整脈などの病気にもなります。摂取量を守って健康にダイエットしましょう。
やはりランチサラダだと思う、、、
ランチをサラダだけにする勇気はあなたにありますか?
ぼくは大賛成です。
お昼にお腹いっぱい炭水化物で満足してしまう癖はないでしょうか。
上司に小言を言われたり、体力仕事が朝から立て込んだり、前日の夜更かしで
寝不足だったりで何かと理由をつけて、昼ご飯はお腹いっぱい食べるぞー!っと
意気込んではいないでしょうか。お昼にいっぱい食べることをストレス解消に使ってないでしょうか。
確かにお腹いっぱいになると1~2時間気持ちはスッキリするかもしれません。
しかし、重い体は後悔や懸念が残ります。
常にダイエットが頭にある現代人の方々は夜は軽食にするから仕事中のお昼はガッツリ食べようと逃避してしまいがちです。
本当に晩ご飯軽食にできる方はいいのですが、やはり飲みのお誘いやストレスで夜もガッツリ食べてしまいますよね。
そこでランチサラダです!騙されたと思って無理やりでもやってみてください!
ランチをサラダのみにすると、お腹いっぱいで動けないということもなく昼からの仕事もスムーズにこなせます。眠くもならず、いいことばかりです。
私はコンビニのサラダを2つ選びます。お肉も鶏肉なら入っててもオッケーです。
あと何より考え方というか気持ちの持ちようとして、あとで小腹が空いたとき間食すればいいやと楽に構えるのがコツだと思います。
本当にあとで小腹が空いたとき、せっかくランチサラダしたんだから飴玉くらいにしとこうという考えになります。【せっかく】という言葉が出てくるのは先にランチをサラダにしたからではないでしょうか。ダイエットは明日からじゃ絶対出てこないフレーズでしょう。
まずは一歩でも理想の体に近づきましょう!!!
体重マイナス15kgへのみちのり
どうもコニシです。
お腹が出てると周りに指摘されるようになってきた今日この頃です。
健康に且つ美しく痩せる為に研究し有限実行するため、このブログを開設しました!
ここは自分のダイエットの工程を皆さんに公開し、時には褒めていただいたり、時には叱っていただいたり、時には一緒にリバウンドしたりする場所です。
皆さんも秋は意外とダイエッターにとって危険な季節なので共に乗り切りましょう!!