昔脂肪肝?どうって事ねえよ 今死亡感満載!
どうもコニシです。
脂肪肝とは暴飲暴食でコレステロールや脂肪が肝臓に溜まったフォアグラ状態のことをいいます。
昔は大したことない症状のひとつとされていました。しかし、時が経つにつれて恐ろしいものと認識されてきました。
◆脂肪肝の症状とは
脂肪肝は自覚症状はありません。もし痛みや異常に気づいたときは末期症状の可能性があります。
肝臓は細胞が疲労しても他の細胞が通常以上に働きカバーします。再生能力、代償能力が優れているのです。
痛みを出すこともほとんどなく、症状に気づきにくいのです。
◆脂肪肝の原因
アルコールの飲みすぎ、糖質の摂りすぎが原因です。
肝臓は中性脂肪の量をコントロールしていますが、肝臓に負担がかかると肝機能が低下し、脂肪が蓄積され脂肪肝になります。
しかし、糖質を極端に抑える糖質オフダイエットをすることによってでも脂肪肝になってしまいます。
◆脂肪肝からの~
脂肪肝はなぜいけないかというと肝硬変へとつながるからです。
肝硬変は肝臓が小さく硬くなるだけでなく、肝臓の機能が失われ肝臓ガンを発症させます。
◆脂肪肝の改善
もちろん低カロリー、低脂肪食を摂りバランスのいい食事、アルコールを控える、運動するは言わずもがな。
肝機能を高めるのはタウリンを摂ることです。タウリンは貝類や魚介類に多く含まれます。
今夜は魚介鍋だ!
世界を美しく健康に!!