「糖尿病・・・ですか?」
どうもコニシです。
糖尿病はなぜ起こるのか、なぜ糖尿病だといけないのかついてお話したいと思います。
先ず太っている痩せているに関わらず糖尿病になる可能性は誰しも持っています。
糖尿病とは
先ず糖尿病とはなんぞやということですが、血液中の血糖が高い状態が続いていることを糖尿病といいます。
糖尿病になる原因はひとつではなく、多くの理由があります。
糖尿病になる原因とは
ブドウ糖とは全身の細胞の燃料となる重要なエネルギーです。成人が1時間必要とするブドウ糖は約20グラムです。ですので人は1日に何もしなくても約240グラムのブドウ糖が必要です。
そしてブドウ糖をコントロールしているのがインスリンです。インスリンが少量しか分泌させなかったり、上手く働かなかったりすると血糖値が上がってきます。このような状態が糖尿病の主な原因となります。
糖尿病を予防するには
やはり考えられる生活習慣としては暴飲暴食、運動不足が考えられます。
これらを解消するのはもちろんですが、食物繊維を多く含む食品を食べることで改善もされるみたいです。
それは肝臓から腸へ分泌される<胆汁酸>を排出させることに意味があります。
日頃から食物繊維を多く含むもずくやこんにゃく、ごぼうなどを食べていると糖尿病・メタボリックシンドロームなどを予防し、その先の脳梗塞、心筋梗塞をも発症抑制につながります。
世界を美しく健康に!!